お祝いを届けられる。
数の多さでは無く、一瞬の心
一瞬の心は産まれて来た一瞬の時の赤子の喜びと感じている事の様に生命の大切さ、年を重ねて今に生きる。
喜びを賜る事は、時代の使命の重さに値すると思う。
祝を賜る事は、結果なのだが、それだけでは無く、静かに身を置き、明日からの鍛錬を更に強い身を立てて行かなければ成らないと誓う。
現代では、当たり前の一瞬と捉えてしまうと、その身は凡庸なつまらない人へと変わってしまうのである。
一瞬の祝を重く受け止めてみる。
絆の深い関係を心の底から有り難く感じます。
人生最期の時を人が迎えるのも一瞬の時、静かに旅立つ時、心をこめて花束を添える。
魂は生きて来た苦難な道のりから一瞬にして赤子に帰り、異なる次元へと進む。
生きて行く上で、昨日迄を振り返り、明日からの事を最期の時を迎える迄に賢明となり明察な人となる意志をもって生きて行く。
ありがとう。
